生命のリズム
2007年 08月 23日
母のリズムに合わせるかのように、ゆったりとした時間が流れていきます。
この大かやの木は、神社のご神木、樹齢は1000年以上です。
かやの木は成長は極めて遅いけれど、寿命は長いようですね。
植物や動物、自然界のリズムは、ただただあるがままで調和に満ちています。
人間だって、皆違うリズムで成長するもの。
あるがままが一番心地よいですね。
春には花が咲いていた木に、可愛い実がなっていました。
食用や燃料にも利用されるようです。
こちらは百日草。
夏の暑さにも負けず、咲き続ける強い花。
まるで100日くらい咲き続けるかのごとくに強い・・というところからネーミングされたようです♪
以前は田んぼや畑だった道が、アスファルトの道に変わってから、
夏の風が熱くなって、道端に咲く小さな花は可愛いそう。
それでも、誇らしげに咲くタチアオイの花・・・・夏の素敵な晴れ舞台