once in a blue moon"
2012年 08月 31日
「決してあり得ないこと」
本来は、大気中の塵の影響により月が青く見える現象をブルームーンと呼んでいましたが、
1946年に天文雑誌「スカイ&テレスコープ」の誤解により、
ひと月のうちに満月が2回あることをブルームーンと呼ぶようになったようです。
「極めて稀なこと」「決してあり得ないこと」といった意味を指して使われる言葉となったことから、 "once in a blue moon"(めったにない)という熟語が生まれたそうです。
約29,5日周期で満ち欠けをする月。今夜が今月2回目の満月、ブルームーン☆
「ブルームーン」を見ると幸せになれるという言い伝えもあるそうですよ!
私達をいつも守ってくれているかのような月の光の中で
自分の夢や願いがすでに叶っていることをイメージし、感謝して受け取ってみましょう!
日常の中で”once in a blue moon”に巡り合えることはとても楽しいことですね。
そしてまたありふれた日常の中にもonce in a blue moonを見つけられたら
もっとハッピーですね。
それにしても朝早く、ブルームーンのパステルアート(↑)を書くなんてことも
私にとっては”once in a blue moon”☆
寝ぼけまなこでマスキングテープが曲がりました^^;(トホホ・・・)