好きな絵があるということ
2016年 07月 29日
先週、徳島県鳴門市にある大塚美術館に行ってきました。
大塚美術館は「陶板名画美術館」
世界中の名画が精密な陶板画でオリジナル作品と同じに複製され展示されています。
日本に居ながら世界の美術館が体験できる場所。
イタリアのシスティーナ礼拝堂の天井画を初め、すべてが原寸大で作られています。
すべての作品が素晴らしく圧巻で、1日中楽しんで帰ってきました!!
好きな絵があること。
それはとっても幸せなことですね♪
15年前、アンジェリーコの受胎告知の絵を見たくてイタリアに行ったくらい
絵に対して強い想い入れがあります。
イタリアのウフィッツィ美術館で、初めてボッティチェッリの「プリマベーラ」という絵を見た時も、魂をわしづかみされたように、体が絵の前で動けなくなりました。
死ぬ前にもう一度本物の「プリマベーラ」を見たい!!
レプリカを見たら、再度そんな気持ちになってしまいました^^;
好きな絵があるということ
好きな音楽があるということ
好きな風景があるということ
好きな人が在るということ
好きなもの・・・・それは本当に魂の栄養ですね・・・・
自分を好きなもので満たしましょう!
自分の好きに素直になりましょう!
そうすると、そんな自分がもっと好きになりますよ!