想う気持ち~ご大切~
2013年 11月 25日
街がクリスマス一色になってきました。
綺麗な光のイルミネーションは、大切な人への想いを誘うようです。
以前知人より教えてもらったことですが、
室町時代以前、日本では「愛している」という言葉はなく、かわりに
「ご大切」という言葉を使っていたそうです。
「ご大切」・・・やさしく暖かな響きですね。
昨日、サロンのお客様akikoさんから可愛いお花をいただきました。
私のブログを読み、娘をお嫁に出した寂しさを想っての可愛いお花のプレゼント*
akikoさんのやさしさ、私を想ってくださった気持ちがとても嬉しかったです。
寂しい夜に幸せな灯が燈ったようでした。akikoさん、本当にありがとうございました♪
「ご大切」の気持ちは、温かな言葉や眼差しを通して、
また何気ない小さなプレゼントや、手紙やメール、1本の電話・・・・でも伝わります。
相手を想う気持ちを伝えることは、大きな喜びと慰め、そして生きる力にもなるものです。
普段、言えないような気持も、この季節は素直に伝えることができそうですね*^^*
先日の曼荼羅アート教室で描いた曼荼羅。akikoさんから頂いたお花と少しシンクロしているように感じました。
今年のクリスマスは、誰かを想って曼荼羅アートしてみようかな♪