福島原発への祈り

福島原発への祈り_d0085018_17513951.jpg今日、水の結晶写真で世界に知られている、
江本勝博士からのメッセージが友人を通して送られてきました。


> 世界中の人々へ
> あなたの愛と感謝の祈りを福島原発の水に送って下さい!
(中略)
> 20年以上に及ぶ波動測定と水の結晶写真の技術の研究からすると、どんなに離れたところからであっても、人間の祈りの純粋なバイブレーションを受け取ることで、水はポジティブな状態へと変化するのです。
> アルバート・アインシュタインのエネルギー関係式、E=MC2が真に意味することは、エネルギー=人間の数と人々の意識の二乗、ということなのです。
> 今こそ、このほんとうの意味を理解するときです。地球人として、どうか祈りのセレモニーに参加して下さい。日本人だけでなく、世界中のすべての人々にお願いします。どうか、この惑星の危機を解決する方法を見つけることを助けて下さい!!

> 以下に、祈りのやり方を示します。
> セレモニーのタイトル:私たちの愛と感謝の思いを福島原発の水に送りましょう
> 日時:2011年3月31日(木曜日)、12時(正午) それぞれの居る場所のこの時間
> 次の言葉を唱えて下さい:
> 「福島原発の水よ、あなたを苦しませてごめんなさい。どうぞ私たちを許して下さい。ありがとう。愛しています。」
> 声に出しても、心の中で言ってもかまいません。合掌して、3回唱えて下さい。
> どうか、あなたの誠実な祈りを捧げて下さい。
> 心から感謝します。
> 愛と感謝とともに、
> 江本 勝

ホ・オポノポノを使ったとてもシンプルでパワフルな祈りのセレモニー
正午までにブログのアップが間に合わなかったのですが、
何度も何度も言葉を繰り返していると、涙があふれてきて、沢山の白い光に福島原発が包まれていきました。
そして、次に日本へ光の言葉をかけていくと、今まで自分が生かされているこの日本のことに、あまりにも無頓着でごめんね・・・という想いが沢山でてきて、これもまた沢山の涙があふれてきました。
地球・・そして自分自身へと・・・・最終的に自分の内側と全てが繋がっているという感覚があり、何度も何度も”ありがとう”と”愛しています”を繰り返しました。

今日だけでなく、また日々の祈りの中にも皆で取り入れていきたいですね。

そして、もうひとつ、これも友人から福島原発の「廃炉」を求める有志の会からの緊急署名のお願いメールと福島郡山市長からのメッセージが入ってきました。
今日、東電の会長から1~4号基の廃炉の発表がありましたが、廃炉にするのにも長い年月と大変なプロセスがあるようですし、経済的な問題もそこには絡んでいるので、道程は簡単ではないと思いますが、
もっと安全でクリーンなエネルギーにしていくため、私達の声を大きくしていく必要があると感じています。

以下、呼びかけです。一人でも多くの方へ届きますように・・・・*



呼びかけ

緊急署名を呼びかけます。
郡山市長の要請を積極的に受けとめ、ただちに福島原発10基の 「廃炉」を決めてください。
3月19日の午後、原正夫郡山市長が「廃炉」を訴えたことを、 重 要な契機として生かさなければ、と思います。 もう一つは、 刻々、ヒバクの恐怖が、私たち市民にも襲ってくるかもしれな いとき、
今までヒバクを前提として動かされていた原発に、多くの関心 を寄せな ければ、と思います。
ぜひぜひ、この署名を広めるために、ご協力下さい。

福島原発の「廃炉」を求める有志の会

(要請書ダウンロード)

★メール署名
送り先: fukushima.hairo [at-mark] gmail.com
([at-mark]の 部分を @ に置き換えてください)
署名方法:上記アドレスに氏名(ハンドルネームは不可)、住 所を書い て送信して下さい。識別のためメールのタイトルを「署名賛同 」として 下さい。

署名での個人情報の取り扱い
本署名、メール署名での個人情報は本署名行動のため以外には 使用しないことを約束いたします。メール署名でのメールアドレス等個 人情報は 署名行動終了後廃棄します。
提出日も提出方法もこれから検討します。
追って、ここにお知らせします。 取り急ぎ。

福島原発の「廃炉」を求める有志の会  連絡先:fukushima.hairo [at-mark] gmail.com

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郡山市災害対策本部 本部長 原 正夫 郡山市長より のメッセージを転載(一部)

郡山市災害対策本部 本部長 原 正夫 郡山市長より
今回の災害にあたりましては、全国各地から温かいご支援をいただき、心から感謝と御礼を申し上げます。
郡山市民の避難状況につきましては、懸命な復旧活動の結果、
当初の約1万人から約3千人に減少をしております。
しかし、原発の事故に伴い、県内各地からの本市への避難者数は、5,000人以上となっており、避難されてきた方々は、大変不便をしております。
特に、病気の方々に対しましても、本市の医療関係機関に懸命な対応をしていただいておりますが、医療品等に不足が生じつ つある状況にあります。
大震災発生以来、私は、職員はじめ関係者の方々と市民の安全・安心の確保のため、全身全霊を持って対応してまいりました 。
原発事故に関しましては、今日まで、国と東京電力の事故に対する対応のあり方について正確に情報を把握することができま せんでしたが、本日の新聞報道を見て大変驚きました。
 国と東京電力は、郡山市民、福島県民の命を第一とし、原発「廃炉」を前提に対応しているものと考えておりましたが、国・東京電力は、今後の産業・経済を優先し、「廃炉」を前提としたアメリカ合衆国からの支援を断ったことは言語道断であります。
私は、郡山市民を代表して、さらには、福島県民として、今回 の原発事故には、「廃炉」を前提として対応することとし、ス リーマイル島の原発事故を経験しているアメリカ合衆国からの支援を早急に受け入れ、一刻も早く原発事故の沈静化を図るよう国及び東京電力に対し、強く要望すると同時に、この件に関し、海江田経済産業大臣に直接電話で要請いたしました。
また、佐藤県知事、佐藤県議会議長及び渡辺いわき市長などと 電話連絡をとり、市民あげて、さらには県民の方々と一緒に国 と東京電力に強く訴えたいと思います。
 お集まりの報道機関の皆さまにおかれましては、この趣旨をご理解いただき全国民の皆さまに、さらには、全世界の皆さまにこのメッセージを報道していただきますようよろしくお願い いたします。
by ayura-smile | 2011-03-31 17:59 | 日々のあれこれ

変容の時・・・・しなやかな心でいつでもどんな時でも愛に向かって「今ここ」から始めていきましょう☆


by 安生裕子(あんじょうゆうこ)
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